台風17号2019の進路と警報!全国の被害予想や交通情報と名前も

9月の3連休を襲う大型台風17号接近に伴い、これからの進路予想と警報などには注意する必要があります。

台風17号は、1991年に死者62人を出した大型で強い台風と類似しており、各地で大きな被害や交通機関の乱れが起こる可能性が高く、特に東北・北陸・中四国・九州にはかなりの影響がでると考えられています。

今後の台風17号の進路などは最新の情報をチェックし、大きな被害がでないよう早めの対策を心がけてください。

この記事では台風17号の進路予想、全国の警報情報、被害予想や交通機関、台風の名称由来について紹介しています。

台風17号2019の進路と予想図は?

台風17号の進路予想図
大型の台風17号は、宮古島の南東辺りに位置し、西に時速10kmで進んでいます。
現在の進路は、明日21日(土)にかけて沖縄を通過し、東シナ海を北上する予想ですが、台風の影響がある北日本では日本海側を中心に暴風と大雨に厳重な警戒が必要です。
今回の台風17号の進路は、全国各地に暴風被害をもたらした1991年の台風19号(別名:りんご台風)に類似しており、東北地方の農作物に大きな被害が発生する可能性があります。
その他にも日本全土に暴風雨が吹き荒れ、死者62名、負傷者1,261名を出し、保険支払額が史上2番目の5,679億円に達するほどの大規模な台風でした。
そのため、連休にかけて日本を襲う台風17号の進路や警戒情報などには、注意が必要です。

台風17号全国の最新警報情報

台風17号の最新の全国警報情報です。地域名をクリックし警報の出ている場所を確認してください。

全国
北海道北西部東北北部甲信地方東海地方四国地方奄美
北海道東部東北南部北陸東部近畿地方九州北部沖縄
北海道南西部関東地方北陸西部中国地方九州南部宮古

台風17号の全国被害予想

台風17号は1991年の死者62名がでた台風19号と類似しており、全国でも台風の影響が強い東北、北陸、中四国、九州への被害予想は大きいと考えられています。

実際は来てみないとわからない部分もありますが、1991年に起こった被害を記載しておきますので参考にしてください。

東北

東北では青森に直撃し、収穫前のりんごがほとんど落ち、リンゴの倒木・枝折れの被害に見舞われ長期的に甚大な被害を受けました。

北陸

石川県の兼六園では多数の木が倒れ、珠洲市にある見附島も一部が崩落。最大瞬間風速57.3メートルを記録した。

富山県の砺波平野では台風通過中に農村地帯で火災が発生する被害も発生。

中四国

瀬戸内海沿岸では高潮被害が発生し、厳島神社の能舞台が倒壊、多くの世帯でテレビアンテナが倒れ、屋根が飛ぶ大きな被害が発生。

秒速60mの風が吹き荒れたことで塩害が発生し、長期間にわたり停電になる地域があった。

九州

大規模な倒木が発生し、全九州の内およそ36%に当たる約210万戸で停電、家屋等への被害も相次ぎ、熊本県では熊本城の建物が損壊した。

九州内の高速道路、鉄道、路線バスなどは運休や通行止めに。

 

このようにかなり大規模な被害がでる可能性がある台風17号。

お出掛けの際は、交通機関の運休や早期切り上げなどが実施されることも考え最新情報を確認し余裕を持った行動してください。

台風17号2019の交通機関の状況は?

台風17号の発生に伴い、各交通機関の状況は必ず確認の上お出掛けください。

現在の各交通機関の予報はこのようになっています。

高速道路の運行情報

台風17号の交通機関 高速道路

NEXCO中日本 NEXCO西日本 

飛行機の運行情報

台風17号の交通機関 飛行機

ANA JAL 成田国際空港 羽田国際空港 関西国際空港 中部国際空港 福岡空港

鉄道の運行情報

台風17号の交通機関 鉄道

台風17号の名前と名称の名付け方

台風17号についた名前はターファーという名称で、マレーシア語でなまずを意味します。
台風の名前は発生の度にアメリカが人名をつけていましたが、2000年以降から北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)が提案した固有の名前が発生順につけられるようになりました。
その名称数は140あり、新しい台風が発生する度、順番に1巡しますが、大きな災害をもたらした台風名は次回から名称の使用を禁止し別名になることもあります。
日本では1年に平均25.6個台風が発生するため、5年かけ台風の名前が一巡しますが、中には面白い名称のものも多く、例えばマカオがつけた「バビンカ」は翻訳するとプリンです。
日本では「トカゲ」や「クジラ」などと名付けており、興味があればこちらから140種類の名前が見れますのでチェックしてみてください。

台風17号2019のまとめ!進路と警報を確認し被害を抑えよう

2019年9月21~23日の連休にかけて発生した台風17号は、かなり大型で強い台風の可能性が高く、各地で大きな被害が予想されています。

これからの進路に注意するとともに、警報や交通機関などの情報にも気をつけ、週末に予定がある際には、余裕をもっておでけください。