畑岡奈紗プロの年収やキャディ、賞金ランキングはどのくらいなのか?
父親や母親、高校なども調べてみました。
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畑岡奈紗の年収はどのくらい
2019年の畑岡奈紗プロの年収は、約1億7000万円~2億円。
内訳は、国内ツアー賞金6900万円と、海外ツアー賞金917,273ドル(1億32万円)を足した金額です。
【畑岡 渋野V祝福できなかった】https://t.co/v8H5tSmTP6
2018-19シーズンも結果を出し続けた畑岡奈紗に月刊ゴルフダイジェスト編集部がインタビュー。畑岡は、全英を制した渋野日向子について、正直な気持ちを語った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 23, 2019
プロゴルファーの年収はツアー賞金の他、CM出演や、スポンサー契約代など。
畑岡奈紗プロはダンロップと3年で1億2,000万の契約をしているので、ツアー金額に足すと2億超えになります。
ちなみに2018年の国内ツアーの賞金は、1億6433万円でした。
他畑岡奈紗のキャディは誰?
畑岡奈紗プロの2019年現在のキャディは、グレッグ・ジョンストン氏。
ジュリー・インクスター(米国)やロレーナ・オチョア(メキシコ)のキャディーを務めたベテランキャディです。
畑岡V支えた名キャディー、クラブ選択で見せた信頼 #畑岡奈紗 #グレッグ・ジョンストン #起亜クラシック #golfhttps://t.co/fXZQudM8eh
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 1, 2019
畑岡奈紗プロの今までのキャディ遍歴は、2016年プロになった頃は母親の博美さん。
茨城県にある「宍戸ヒルズカントリークラブ」で高校卒業から働いており、ベストスコアは81。
プロになった2016年からは小俣裕次朗さん。
小俣奈三香プロのお兄さんです。
日本女子オープンに優勝し、2017年米国に渡るとアメリカで新しいキャディに変わりましたが、環境の変化で結果がでずキャディに突然の別れをいわれます。
そして次のキャディになったのが、デイナ・ドリュー氏で、2017年から2年間一緒にプレイしました。
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畑岡奈紗の賞金ランキングは
女子プロの賞金ランキングは、海外メジャーの賞金は加算されず、別々にカウントされます。
2019年現在、畑岡奈紗プロの海外メジャーの賞金は、917,273ドル(約1億32万円)
国内女子賞金ランキングは15位で、約6,900万円でした。
ちなみに女子ゴルフ世界ランキングは5位で、日本人の中でトップ10に入っているのは畑岡奈紗プロだけです。
畑岡奈紗の父親や母親・高校は?
畑岡奈紗プロの高校は、ゴルフに専念するために通信制の学校を選んでいます。
まずは翔洋学園高校に入学し、途中で海外で活動を始めたため、海外に対応しているルネッサンス高校へ編入し卒業。
大学には進学していません。
【拡散希望!!オリンピック聖火ランナーに我らが奈紗ちゃんが決定✨】
日本全国47都道府県を回る来年の東京オリンピック聖火リレー。
昨日!県内を走る聖火ランナーに我らが笠間市の誇り、畑岡奈紗選手が決定しました。
来年のオリンピックは聖火リレーにも注目です!(^^)!#聖火ランナー #笠間市 pic.twitter.com/Ng7VdDMfp0
— 茨城県笠間市 (@ibaraki_kasama) December 17, 2019
畑岡奈紗プロは茨城県笠間市の田園地帯に、家は別々ですが母方の祖父母の敷地内に住んでいます。
父親は全くゴルフをせず、ゴルフ場で事務員をしていた母・博美さんが練習場に連れて行ったことがきっかけで、小学5年生からゴルフを始めました。
祖父は役所勤め、お父さんは畑岡仁一で地元のホームセンターの『山新』に勤務するサラリーマンです。
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畑岡奈紗のプロフィール
畑岡奈紗さんのプロフィールです。
- 生年月日:1999年1月13日
- 身長:158cm
- 血液型:A型
- ドライバー平均飛距離:250ヤード
畑岡奈紗さんは、小5から中2までは指導者につかず、独学で練習をする中、1年後にはスコア70台を出していました。
中学3年生からは、中嶋常幸が主宰する「ヒルズゴルフ トミーアカデミー」で指導を受けます。
名前は米国航空宇宙局NASAから名付けられ、野球や陸上での部活で運動能力が養われました。
5位畑岡奈紗ら日本勢上位は変わらず/女子世界ランキング#畑岡奈紗 #渋野日向子 #鈴木愛 #世界ランキング
https://t.co/De7C4hSpDa— GDOニュース (@GDO_news) December 16, 2019
2016年10月アマチュアながら、国内最高峰の大会「日本女子オープン」で優勝しプロ転向。
この優勝時は17歳263日で、宮里藍さんが持っていた最年少大会優勝記録を大幅に更新。
さらに1989年に平瀬真由美さんが20歳20日で優勝した、日本女子オープンの最年少記録も更新しました。
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